アダルトチルドレンカウンセリング
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アダルトチルドレンとは、幼少期から思春期にかけて親から適切な愛情や養育を受けられなかったために、成人後も生きづらさを抱えている人たちのことです。これは医学的な診断名ではありませんが、心身の不調や社会生活に支障が見られる場合には、医療によるサポートが必要になることもあります。
アダルトチルドレンとは
「私たちは愛されるために生まれてきたのに、なぜこんなにも生きることが辛いのだろう」
日本ではあまり馴染みのない言葉かもしれませんが、アダルトチルドレンという概念があります。アダルトチルドレンは「大人になり切れない子供っぽい人たち」と誤解されることがありますが、全く違います。
もともと、アダルトチルドレンとはアルコール依存症の親のもとで生まれ、子供時代に心に傷を負ったまま成人した人々を指していました。しかし、現在では幼少期に正当な愛情を得られずに成人した人々も含まれます。理不尽な環境で育った結果、幼少期の心の傷がさまざまな問題を引き起こします。例えば自分自身を理解できず、何をしても楽しめず人間関係に悩まされるなど、日常的に「生きづらさ」を感じるのです。
アダルトチルドレンにも色々なタイプがあって傾向が異なるため、あなたに該当する特徴があるかどうか、以下の項を読んで客観的に見つめ直してはいかがでしょうか。
アダルトチルドレンの特徴
アダルトチルドレンの人には、数々の特徴があります。特徴がいくつも重なり合うことで余計に生きづらさを抱えることもあります。
アダルトチルドレンの主な特徴
- 何をしても楽しめない
心の底から楽しむことがあまりなく、生きる喜びを感じにくい傾向がある
- 強すぎる承認欲求
他人から認められたい気持ちが非常に強く、承認が得られないと不安で日常生活に影響を及ぼすこともある
- 自己評価が低い
自分の悪いところばかりが目につき、自己評価が否定的になりがち
- 自己非難と否定
自分を過度に責め、自分のことを否定ばかりしてしまう
- 些細なことで自信喪失
些細なことですぐに自信を失い、なかなか立ち直れない
- やる気不足と集中力の維持困難
やる気が湧かず、集中力を維持することが難しい
- 極端な思考
黒か白かの極端な考え方をしてしまい、丁度いい判断が難しい傾向が見られる
- 現実逃避
現実をなかなか受け入れられず、よく現実逃避をする
- 自己理解の難しさ
自分自身を理解することが難しく、自己反省がうまくできない
- 他者との比較
劣等感が強く、他人に対して必要以上に競争心を燃やす
- 愛情への執着
愛情や理解を示してくれる人に、強くしがみつく傾向がある
- 衝動的な行動と後悔
衝動的に行動や発言をしてしまい、後悔することが多い
- 他者への過度な関与
他人の世話ばかり焼いていて、自分を後回しにしがち
- 完璧主義
何事も完璧を求めるため、過度な努力を自分に強いることがある
- タスクの完遂困難
一つのことを最後までやり抜くことが難しく、中途半端に終わることが多い
- 他者をコントロールしたがる
他人の考えや行動をコントロールしようとする傾向が見られる
- 空虚感・虚無感
心にポッカリと穴が開いたような空虚感・虚無感に常に悩まされる
以上の特徴に5つ以上当てはまる場合は、アダルトチルドレンの傾向が強いと考えられます。
機能不全家族の中で育ったアダルトチルドレンは、親からの無償の愛を受けられなかったために、人間関係や生き方において様々な問題を抱えてしまうのです。
アダルトチルドレンの原因
アダルトチルドレンが生まれる主な原因に「家庭内での不適切な養育」があります。
家族や夫婦の関係が悪く、常に誰かの悪口が聞こえるような家庭は、雰囲気がぎくしゃくしており安心して過ごすことができません。安心できない家庭で育った子供は、他者を尊重し楽しい時間を過ごすということが体験できず、自分が楽しみたいと思ってもどうすれば良いのか分からない傾向があります。
また、幼い頃から厳格な父親や愚痴っぽい母親がいると、子供が親の叱責や愚痴を常に聞くことになり、子供らしい成長が妨げられる場合もあります。このような環境では心が常に緊張しており、リラックスできる時間が少なくなるでしょう。
普通の親が示すような愛情ある接し方に触れてこなかった子供は、他人に対して適切な接し方が分かりません。結果、他人を喜ばせることを最優先に考え、自分の心を殺して無理をしてまで頑張ってしまう場合もあります。
「どこの家庭にもこの程度の問題はあり、当たり前なのでは?」と感じ、問題意識がない人は自分も親と同様な行動をしてしまう可能性が高いと考えられます。親に対して批判的な視点を持たなければ、アダルトチルドレンを次の世代に連鎖させてしまうかもしれません。
自分の世代でアダルトチルドレンの連鎖を断ち切るという、強い意識を持ちましょう。
アダルトチルドレンを生む親
アダルトチルドレンが生まれるような、不適切な養育をする親の例について紹介します。
愛情不足の親
アダルトチルドレンは、幼少期の愛情不足な養育により愛情に対する強い渇望を持ち、信頼関係の構築が難しいという特徴を持っています。
幼い子供は泣くことによって欲求を示し、抱っこやミルク、おむつなどのお世話を母親がしてくれることで心が満たされます。
しかし母親が無反応だったり、必要なケアが十分受けられなかったりして欲求が満たされないと、不満がいつまでも残り愛情を渇望するようになります。
母親だけでなく、周りの人との関わりによっても信頼感が築かれるものです。
しかし、健全な関わりが少ないアダルトチルドレンは信頼感が低く、そもそも信頼感が何なのか分からないことが多いです。結果、恋人や友人など特定の人に過度に依存したり、逆に他者に無関心になったりと、極端な対人関係を築く傾向があります。
アダルトチルドレンは自分の生育歴の偏りを理解し、健全な信頼関係の築き方を学ぶことが重要です。また極端な行動を避け、バランスの取れた人間関係を目指すことが、愛情の枯渇感を癒す一歩となります。必要に応じて専門家のサポートを受けることも効果的です。
否定的な言葉を吐く親
否定的な言葉が飛び交う家庭環境は、子供の心理的発達に深刻な影響を与えます。
常に叱責や無視をする、批判的で悪口や愚痴ばかりの家庭では、子供は否定的なコミュニケーションを「普通」だと認識してしまうからです。
否定的な環境で育った子供は、自分自身に対しても否定的な見方をするようになり「失敗する自分には価値がない」といった思考パターンが定着し、自分の可能性を狭めてしまう危険性があります。
アダルトチルドレンから抜け出すためには、まずは環境の影響を理解することが必要です。その上で、親から受けた間違った教育を取り除き、自己肯定感を高める新しい思考パターンを学ぶことが重要です。
子供を褒めない親
子供は褒められることがなく、否定的な言葉や価値観を受け続け自分の価値を信じられなくなると、自己肯定感が持てなくなります。
例えば、親が子供の行動や価値観を馬鹿にして褒める機会が少ない場合、子供は「自分はこれでいいのだ」と思えず自己肯定感を持つことが難しくなります。
親自身が自分に自信を持てないために、劣等感から子供を馬鹿にした育児をすることもあります。
そのため、自分にアダルトチルドレンの傾向があると感じる場合は、まず自己肯定感を高めるための認知療法を行うことが必要です。虐待などはなかったとしても、親がいつも自分を否定し褒めることがなかったと感じるならば、その生育環境が性格形成に大きな影響を与えていることを理解し、自分の考え方の悪い癖を少しずつ変えていく努力が重要です。
子供に過大な期待や無視をする親
親の過大な期待や無視により子供が成長のチャンスを妨げられ、アダルトチルドレンになることがあります。
本来、人生は失敗から学び、成功体験から自信を積み重ねることで、自分自身で作り上げていくものです。しかし、親の中には幼い頃から子供に過大な期待をかけ、自分の意のままに動かそうとする親や、逆に子供を無視し続ける親もいます。子供をコントロールしようとする親の態度は、子供の成長を歪ませます。
子供は親の過大な期待や無視が辛くても、親の庇護なしでは生きていけないため、葛藤を抱えたまま大人になります。親の勝手で過大な期待をかけられた状況では愛情を感じられず、子供は自分の気持ちをぐっとこらえ我慢することが多かったでしょう。
アダルトチルドレンは表面的には大人びて見えることがありますが、子供の頃に我慢を強いられ子供らしくのびのび成長できなかったため、内面にもろさを抱えていることが多いです。
6タイプのアダルトチルドレン
アダルトチルドレンには6つのタイプが存在します。
内向的で大人しい性格のアダルトチルドレンもいれば、積極的で感情豊かなタイプも存在します。
アダルトチルドレンが機能不全な家族環境で担う役割に焦点を当てて、簡単にまとめました。
いらない子タイプ
特徴: 親や周囲に期待せず、孤立して生きる。
心情: 寂しさや無価値感に苦しみ、自己表現が難しい。
しっかり者タイプ
特徴: 責任感が強く常に期待に応えようとがんばる「ヒーロー・優等生」。
心情: 成功への努力が過剰で、失敗すると強い自責の念を持つ。
看護師タイプ
特徴: 家族の調整役であり「なだめ役・世話役」。
心情: 母親の愚痴の聴き役に徹するなど、常に他者優先で自己の感情や欲求を犠牲にする。不都合が生じれば自分を責め、自分の存在価値を見失う。
ピエロタイプ
特徴: 注目を浴びるために滑稽な行動をする「道化・お調子者」。
心情: 家庭の険悪な雰囲気を和らげるための演技であり、本音を理解されない孤独感を抱える。
不良 いじめっ子タイプ
特徴: 反社会的な問題を起こす「不良・いじめっ子」。
心情: 社会に対して怒りや寂しさをぶつけ、家族の問題から逃れようとする。
複合型タイプ
特徴: 5つのタイプを併せ持つ。複雑な感情や絡み合った心情を抱える。
6つのタイプのうち、あなたに当てはまるものはありますか?
アダルトチルドレンのタイプを理解することは、あなたが家族環境から受けた影響や役割を理解する大切な第一歩です。これからの人生で行動パターンをどのように改善していくか、具体的な対策を考えるきっかけにしていただければと思います。
アダルトチルドレンの一般的な症状と行動パターン
アダルトチルドレンの人が示す、一般的な症状と行動パターンについて見ていきましょう。
見せかけの強さと心のもろさを持つ
アダルトチルドレンの中には、幼少期から「しっかりしていること」を求められ、周囲の期待に応えるために必死で努力してきた人がいます。
表面的にはしっかりしているように見えますが、実際には愛情豊かに育てられた人が持つ本当の自信や強さは備わっていません。こうした「見せかけの強さ」は、機能不全家庭で生き抜くためには役立ってきたものの、本来の自分のもろさを隠すためのものでした。
しっかり者のアダルトチルドレンの多くは、自分の自信のなさに気付いていないことがあります。外見上は強く見えても、実際には自己信頼が不足しているため、困難な状況に直面すると心が折れてしまうことがあります。
アダルトチルドレンが見せかけの強さから抜け出し自分に自信を持つためには、自分を受け入れ感情に向き合い、適切なサポートを得ることが欠かせません。本来の自分に向き合うことにより過去の影響から解放され、健康的で充実した人生を築くことができるでしょう。
要求・希望を伝えられない
アダルトチルドレンは常に「しっかりしていること」を求められてきたため、本来の自分の要求や希望から目を背け、無理をしてしまう傾向があります。
以下のような「要求・希望を伝えられない」という特徴は、日常生活や人間関係において大きな問題となるでしょう。
- 人に助けを求めることや、やりたくないことを断ることができず、周囲の期待に応えようと頑張りすぎてしまう
- 「人に尽くしたい、喜んでもらいたい」という気持ちが強いあまり、常に他人の評価に気を取られてしまうため、自分が疲弊していることに気付けない
- 自分の気持ちを押し殺して無理をしているにもかかわらず、本人はそのことに気付けない
- 自分の役割を果たすことに責任を感じるあまり、無理を重ねて休めない
もし、自分にこのような特徴があると感じたら、一人で抱え込まずに専門家に相談することをおすすめします。
見捨てられ不安がある
幼少期に親との関わりが希薄だったアダルトチルドレンは、十分な愛情や安心感を得られず「見捨てられ不安」を強く持つようになります。
大人になっても見捨てられ不安は残り、日常生活や人間関係に以下のような問題を引き起こすことがあります。
- 相手を試す:相手の反応を試すために、わざと意地悪なことを言ったり、束縛したりするような行動をとる
- 相手の気持ちを察しすぎる:相手の本心を読み取ろうと必死になり、自分の希望を伝えられない
- 過度に傷つきやすい:相手の言動にすぐに傷つき、落ち込んでしまう
- イライラしやすい:自分の思い通りにならないことがあれば、すぐにイライラしたり怒ったりする
上記のような行動は、アダルトチルドレン自身が苦しむだけでなく、周囲の人との関係も悪化させてしまう可能性があります。
もし、あなたに見捨てられ不安があると感じたら、一人で抱え込まずに専門家に相談することをおすすめします。
専門家の助けを借りることで、見捨てられ不安と向き合い、より良い人間関係を築くための方法を学ぶことができるでしょう。
他人との距離感がつかめない
アダルトチルドレンは自分と他人の境界線が曖昧で、他人との距離感をつかむのが苦手という特徴があります。
具体的には、以下のような問題が見られます。
- 相手との距離感がつかめない:心に土足で踏み込まれても、嫌だと言えず許してしまう
- 自分の問題と相手の区別がつかない:相手の問題を自分のことのように受け止め、過度に責任を感じてしまう
- 利用されやすい: 相手に利用されても、それに気付けない
- 適切な距離を保てない:他人との距離が馴れ馴れしすぎたり、よそよそしすぎたりする
- 恋愛依存症になりやすい:恋愛相手に依存し、自分の意見や感情を押し殺して相手に合わせてしまう
他人との距離感がつかめない問題は、幼少期に適切な養育を受けられず、親との距離感が異常だったことが原因と考えられています。
アダルトチルドレン自身が問題を抱えていることに気付いていないケースも多く、周囲の人から指摘されるまでなかなか自覚できません。
もし、他人との距離感がおかしいと感じたら、一人で抱え込まずに専門家に相談することをおすすめします。
専門家の助けを借りることで、自分と他人の境界線を意識し、より良い人間関係を築くための方法を学ぶことができます。
ほどほど感がよく分からない
アダルトチルドレンは、幼少期の愛情不足により、適度な期待や満足感(ほどほど感)を理解するのが難しいことがあります。
通常、人は要求の60〜70%が満たされれば満足しますが、アダルトチルドレンの場合10〜20%程度しか満たされずに育った経験から、極端な愛情渇望や要求を持つのです。
極端な愛情渇望や要求により、対人関係で次の二つの問題を引き起こすことがあります。
- 過度の期待と要求:相手に全てを求めて、思い通りにならないとひどく落胆する
- 関係回避:傷つくことを恐れ、人間関係に深く関わることを避ける
幼少期の愛情不足は、大人になってからも様々な形で影響を及ぼし続ける可能性があるのです。
親の不仲に気付いている子供
世の中には、親が不仲であっても立派に大人になった子供たちもいます。
しかし、親の不仲は子供たちの心に大きな傷を残すものです。
特に感受性の強い子供は家庭の雰囲気を敏感に感じ取り、不安やストレスを感じることが多くなります。
感受性が強い子供は、他にも以下のような行動をとる子供もいます。
- 家庭の雰囲気を良くしようと、自分自身を犠牲にしてしまう
- 親の代わりに家事や育児を担い、親の役割を担ってしまう
- 自分の気持ちを押し殺し、いつも笑顔で過ごそうとする
自分を犠牲にした子供たちは、以下のようなリスクを抱える可能性が高まるでしょう。
- 自己肯定感が低く、自分の価値を認められない
- 常に不安や緊張を感じ、リラックスできない
- うつ状態やその他の精神的な問題を抱える
あなたが親の立場なら、子供に無理をさせたり親の役割をさせたりしていないか、今一度振り返ってみましょう。
子供は、親の愛情と理解を何よりも必要としています。親が不仲であっても、子供たちと向き合いしっかりと愛情を伝えることが大切です。
もし子供が親の不仲の影響を受けていると感じたら、専門家に相談することをおすすめします。専門家は子供たちの心に寄り添い、適切なアドバイスやサポートを提供することができます。
意外に多い機能不全家族
かつてアメリカでは、相当数の機能不全家族があると言われていた時代がありました。
過去の反省に基づき、様々な啓発活動や子を守るために法整備が行われました。例えば父親が娘と二人きりで風呂に入るのも違法となり、厳しい法律で子供を守っています。
啓発活動や法整備が功を奏し、現在のアメリカでは以前より機能不全家族が減ってきています。
しかし、日本では機能不全家族が未だに数多く存在しているのが現状です。
夫婦の仲が良くない家庭や、表面的には仲が良いように見えても実際はそうでない「仮面夫婦」の家庭も多いです。子供は親のことをよく観察しており、親の欠点や納得できない機能不全な部分も含めて「そういうものだ」と諦めているかもしれません。
諦めるのは心を守る防衛反応かもしれませんが、本当に辛い思いを乗り越えるためには「自分はこうしたい」「こう生きていきたい」という本心を表に出すことが大切です。
親の望むように生きなくても、人には自分の幸せのために自分自身で人生を決定する権利があります。親も完璧な人間ではないし、親の言うこと全てが正しいわけでもありません。親の影響から自由になってもいいのです。自分の人生を自分自身の手で切り開いていきましょう。
アダルトチルドレン克服に向けて
アダルトチルドレンにとって、生きづらさの根源となる考え方の癖を変えることは容易ではありません。長年培われた潜在意識に染み付いた思考パターンは、自分だけの力ではなかなか変えられないものです。
大阪聖心こころセラピーでは、心理療法やコーチングなどを組み合わせた「アダルトチルドレン克服プログラム」を提供しています。本プログラムは顕在意識と潜在意識に直接働きかけることで、不幸を引き寄せる思考パターンを、幸せを引き寄せる思考・行動パターンへと書き換えていきます。
聖心こころセラピーはこんな方にオススメ
- 言いたいことがなかなか言えない
- こんなことを言ったら嫌われてしまうかもしれないと悩む
- 人に合わせてばかりいたら、自分が本当に何をしたいのか分からなくなってしまった
- 自分の考え方や行動パターンに生きづらさを感じている
聖心こころセラピーの強み
- アダルトチルドレン対策に特化
- 豊富な経験と実績
- あなたに寄り添ったカウンセリング
- プライバシー厳守
勇気を出して一歩踏み出してみませんか?
アダルトチルドレンだからといって、幸せになれないことはありません。聖心こころセラピーのプログラムで自分らしさを取り戻し、幸せな人生を歩んでいきましょう。