浮気・不倫カウンセリング

浮気や不倫は、長年築いてきた信頼関係を大きく揺るがす出来事です。裏切られた側は深いショックと悲しみ、そして強い怒りや不信感を抱くことがあります。その感情は自然な反応であり、多くの方が経験するものです。当セラピーでは、このような心の傷や混乱に寄り添い、少しずつ心の安定を取り戻していくためのサポートを行っています。

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当カウンセリングは、診断や治療といった医療行為を行うものではありません。臨床心理士や公認心理師といった専門資格を持つカウンセラーが、認知行動療法などの心理療法を用い、様々な問題で悩む方々に対し、ご自身の心と向き合い、不安のメカニズムを理解し、日常生活をより穏やかに過ごすための専門的なサポートを提供します。


記事の内容は診断や医療行為を目的としてではなく、専門家としての知見に基づき臨床心理士がカウンセリングを目的とした情報を執筆し監修を経たものを提供するものです。
目次

夫婦の絆を取り戻す、浮気・不倫問題への取り組み

「浮気」とは、恋人がパートナー以外の人と交際関係があることです。

「不倫・不貞」とは、既婚者が配偶者以外の人と深い関係があることをいいます。

言い回しは違いますが、浮気と不倫に共通することは「パートナーの信頼を裏切る行為」であることです。

「この人となら生涯共に一緒に歩んでいきたい」と決断しお互いに愛し合い結婚をしたにも関わらず、突然その信頼関係を打ち砕き信頼を破壊する「浮気・不倫」は、夫婦関係に問題を勃発していきます。

幸せな日々から一転、なぜ裏切られたのか

  • 「愛してる」と言ってくれる夫
  • 忙しくても幸せを感じる毎日
  • 子供や家族との楽しい時間

浮気や不倫は、このような幸せな日常をもっとも簡単に崩し、パートナーの心に消えない深い傷を負わせます。今までの信頼関係が無意味化するほど「浮気や不倫」の代償は大きく、信頼の不修復は非常に困難です。

浮気・不倫をされた方で、その時は許したものの心では信頼しきれずに苦しんでいる人も多いでしょう。

浮気発覚後、あなたを襲う心の混乱と悩み

  • 浮気・不倫をする夫とこれからどう接していけばいいのかわからない
  • 信頼関係は再び良くなるのか不安
  • 離婚するべきか夫婦を維持してべきかわからない

現状を変えていくためにも、夫婦関係を修復するか離婚するかの決断は大切です。

この記事を読み進めて「浮気・不倫」について、ご自身の経験と照らし合わせてみましょう。

大阪聖心こころセラピーでは、夫婦カウンセリングで「浮気・不倫」に対する相談を日々対応しております。お一人で悩まずに、まずはお気軽に相談しにきてください。

「もしかして?」夫の行動に隠されたサイン

「遠ざかる背中、スマホに映る秘密」

最近、こんなことはないでしょうか。

  • 最近、夫の帰りがやけに遅い
  • 最近、夫が私と目を合わそうとしない
  • スマホ画面を見られないようにしている
  • 家にいてもスマホを肌身離さず持っている
  • 夫と話をしても心ここに在らずと言った様子だ
  • 話しかけても「今忙しいから」「そういう気分じゃない」と言って避けられる
  • 休みになると家族で過ごしていたのに、休日は「仕事だから」と言って家を出て行く

このように、以前とは違った行動をするようなことが続くと「もしかして浮気してるのではないか」と疑ったり「前は愛していると言ってくれてたのに」と不安や不満を感じてしまったりしますよね。

浮気や不倫は、今まで過ごした生活がすべて嘘だったように夫との温かさが一気に冷め、すべて裏切られたような気持ちにさせられます。

夫の浮気、その言い訳に隠された本音とは

浮気・不倫が発覚した時の、よくある夫の言い訳を紹介します。

浮気・不倫をする夫の言い訳

  • ただの遊び
  • つい、魔が差して・・・
  • 自分でもよく分からない
  • お前が相手してくれないから
  • 職場の付き合いで断り切れなくて
  • 男なら誰だってする当たり前のこと
  • いけないとは分かっていたんだけど、つい魔がさして
  • 俺はそんなつもりは無かったが相手が求めてくるから
  • 浮気・不倫相手の相談事を聞いていたら親密な関係になっていた

これらは典型的な言い訳です。さらに「仕方がなかった」「相手が悪く自分は悪くない」といった責任を逃れようとしたり「自分が悪く相手は悪くない」と相手を変にかばったりすることがあります。

このような態度は事の重大さを全く理解出来ていないと考えられるでしょう。

中には懸命に謝ってくる夫もいれば、驚くことに「お前にも問題がある」と開き直る夫もいます。

一方で、このような言い訳をする背景には、さまざまな思いがあるようです。

妻には言えない、夫が不倫する本当の理由

  • 家に自分の安らぐ居場所がない
  • 妻は自分に全く興味がなさそうだ
  • 結婚当初と比べて妻への気持ちが冷めた
  • 日頃より妻からキツく叱責を受けている
  • 妻からは昔のような優しさが感じられない
  • 妻からは労働に対する労いが感じられない
  • 妻からは尊敬されるどころか蔑まされている
  • 何かするたびに妻からグチグチ文句を言われる
  • 妻は子供のことばかりで自分は後回しにされている
  • 出産や子育て、生活環境の変化によって、夫婦間のコミュニケーションやスキンシップの頻度が減少し、関係性が希薄になっている

このように、浮気や不倫の本当の原因は夫婦の間に亀裂や溝、夫婦関係の希薄が原因となっていることがほとんどです。

ただし、その夫婦問題に対して目を背けて、現実から避けるように適切な努力もせず安易に浮気・不倫に走るのは大間違いです。

安易に浮気・不倫に走ってしまう人は、パートナーや子供が知った時、どう思うかを全く考えられていません。「少しだけなら」「バレなければいいだろう」と勝手に判断します。

むしろ、不貞行為の認識がなかったり不貞行為を「隠す・失くす・正当化」したりすることを考えています。

自分さえ良ければよしとし、どれだけの不信感をパートナーに植え付けることになるのか想像すらしていないのです。

増える女性の浮気、その心のSOSに気づいていますか

「心の隙間を埋める不倫」

最近では、女性の浮気・不倫が増えています。

ここでは、浮気・不倫に走る女性の言い訳を紹介します。

妻の浮気、その言い訳に隠された心の叫び

  • 夫が構ってくれないから
  • 寂しい気持ちを埋めてくれるから
  • 一緒に仕事をするうちに親密な関係になっていた
  • いけないとは分かっていても求めてしまった/求められた
  • 私を一人の女性として見てくれた
  • 昔のように情熱的に惹かれあったから
  • 夫の浮気への復讐

このように、さまざまな感情が原因で浮気や不倫への一歩となっているようです。

現代では共働き世帯が多くなり、女性の社会進出とともに夫婦で過ごす時間が少なくなる傾向があります。夫婦の時間が少なくなることで、お互いにすれ違いコミュニケーションが必然的に少なくなってしまうのです。

また、子育てに明け暮れ日々忙しく過ごしていると、虚しさややるせなさを感じることがあります。

しかし、心の拠り所としたい夫にも頼れないという方は多く、苦しい毎日を過ごしている女性もいらっしゃいます。

なぜ妻は浮気に走ったのか?その隠れた背景

  • 夫が女性として見てくれない
  • セックスレスな日々
  • 刺激のない毎日
  • 寂しさや孤独感で居たたまれない

このような、さまざまな思いや環境の中で、優しさや労りに接し心が動いてしまい、浮気や不倫へと発展してしまうようです。

中には、夫の浮気に復讐するために自ら浮気をしているという女性もいます。

しかし、復讐による浮気・不倫は悪循環をさらに泥沼化させてしまい、問題の解決から程遠くなってしまうでしょう。

あなたの浮気・不倫を家族が知った時どう思うか「全く想像したことがない」という方はいないと思います。

しかし、それでも浮気や不倫をしてしまうのは、家族からの信頼を裏切っているのと同じです。

本当の心は「夫に相談したい」「夫と子供と楽しく暮らしたい」「年をとっても夫婦仲睦まじく過ごしたい」など思っている方もと思っている人も多いと思います。

本当の願いを叶えて明るい未来を手に入れるためにも、夫婦関係の希薄や夫婦が抱える問題から目を背けずに考えていきましょう。

大阪聖心こころセラピーでは、多くの方の浮気・不倫に対するお悩みを対応しています。

まずは、あなたもお気軽に相談しにきてください。

裏切りの傷は消えない、どう乗り越えるか

本当の願いを叶えて明るい未来を手に入れるためにも、夫婦関係の希薄や夫婦が抱える問題から目を背けずに考えていきましょう。

大阪聖心こころセラピーでは、多くの方の浮気・不倫に対するお悩みに対応しています。

まずは、あなたもお気軽に相談しにきてください。

過去に夫の浮気・不倫が発覚し、当時は混乱したり、ぶつかり合ったりしながら最終的に仲直りしたものの、された側は今も苦しんでいる人は多いです。

「もう絶対にしない」という夫に対して、当時は容易に許すことができなかったでしょう。許したところで、これまでのように夫と関われるのか不安もあったかと思います。

しかし、夫を信じて「また一緒に歩んでいこう」と心に決め許すことにしたものの、傷は深く心の中ではどうしても信じきれない自分がいます。

  • 許したのに
  • また一緒に歩もうと決めたのだから
  • 夫を信じなければいけない
  • 夫を信じない自分ではいけない

このように思い詰めた結果、疑心と自己嫌悪で苦しみ夫婦カウンセリングに来られる方が多くいらっしゃいます。

時間が経ってもなお、夫の浮気・不倫が相当なショックの余韻となって継続し、今も受け止めきれていないことが原因でしょう。

大きな傷を心に負ったまま、自分の本心を見て見ぬふりをしているような、やり場のない怒りや悲しみが解消されていないのです。

  • 許したいが疑いが拭えない
  • 信用信頼が復活しない
  • どのようにして心を平穏に戻せばいいのかわからない

このように思い詰めてしまうように、浮気・不倫の後遺症とも言えるトラウマ的症状の傷は余りにも深いのです。

既に起こった忌まわしい過去を変える事は出来ませんが、過去への受け止め方を変化させる事は可能です。

ご主人が二度と浮気や不倫を繰り返さないためにも、幸福な人生を夫と共に歩むためにも、まずはぜひ、お気軽に相談しにきてください。あわせて妻への心のケアのサポートも指導させていただきます。

浮気・不倫の3つのタイプから解決策を探る

浮気や不倫は大きく分けて2つに分かれます。

  • 本気型
  • 衝動型

「本気型」は浮気・不倫相手にどっぷりとハマってしまうことです。人生においての大恋愛のごとく本気の浮気・不倫が繰り広げられています。

「衝動型」は「つい関係を持ってしまって・・・」といったような気持ちを割り切り、浮気・不倫をしている状態です。

「本気型」「衝動型」どちらも、特徴的な3つのタイプがあります。タイプごとに浮気・不倫をしてしまう人の心情や環境が現れます。

  • 風俗的浮気
  • 恋愛的浮気
  • 疑似恋愛浮気

それぞれ詳しく説明します。

風俗的浮気

風俗的浮気とはクラブやキャバクラなど、女性との関わりを積極的にするタイプです。動物的、本能的で、お金を払ってまで女性との関わりを求めます。自分をヨイショしてくれる場所を求めているのです。

始めは衝動的に気持ちを割り切って関わっていたものの、親密な関係になれそうと思えば、本気で浮気や不倫にまっしぐらになるといったタイプも見られます。


このタイプの男性は妻に全く相手にされず、男性としても人間としても見られないような環境にあることが多いです。

また、セックスレスで夫婦関係が冷めている場合が多くあります。温かい関係性や愛情が足りていないと言えるでしょう。

恋愛的浮気

恋愛的浮気とは、偶然の出会いや突然の出会いなどをきっかけに情熱的に浮気や不倫に突き進むタイプです。たとえば、職場や趣味での関係の深まりや、昔懐かしい同級生との再会、PTAや地域行事などです。

恋愛的浮気タイプの人は本気でお付き合いするタイプが多く、お互いに求め合い心を満たしていきます。


このタイプの男性は、自分を見て欲しい・認めて欲しいという気持ちを抱いているのでしょう。自分に関心がない妻と日常を平凡に過ごす中で、突然出会った相手との少しの共通点や興味などからスイッチが入り、どんどんと深みにハマっていきます。つまり、認め合う関係性を求めているのです。

疑似恋愛浮気

疑似恋愛浮気とは、現実の恋愛ではなくネットやSNS上で恋愛の感情を楽しみ、現実の夫婦関係を置き去りにするタイプです。関係を持つためにネットやSNSをツールとしているため、本気であると言うよりも現実ではできない、もしくは実現できなかった恋愛を楽しんでいると言えます。

現実の恋愛でないため、たとえメールのやりとりが見つかったとしても「疑似恋愛だから浮気ではない」と言い張る男性もいます。中には、メールでのやりとりから実際に会って関係性が深まることもあるかもしれません。
このタイプの男性は、心が満たされていない状態がずっと続いていることが多いと考えられるでしょう。

夫婦関係はもちろん、幼少期からの親子関係でも愛を満たされず、つながりを求めて今に至る方もいます。

どのタイプにも共通していることは次の2つです。

  • 夫婦関係が良好でないこと
  • 夫婦の問題を自覚していながら解決をしないこと

このように、満たされない気持ちや愛情の不足が起因となり、未解決のままにすることで浮気・不倫に走りやすくなってしまうのです。

裏切りの後、強烈な不信感とどう向き合う?

「壊れた信頼、言葉のない夜」

信じたい気持ちがある一方で夫が仕事に行っている時やスマホを触っている時、一緒にいる時でさえも「また浮気をしているのではないか」「別れたはずの不倫相手と連絡を取り合ってるのではないか」と常に疑心暗鬼になってしまいますよね。

浮気や不倫の後には、相手を信じたい気持ちと、疑いが消えない気持ちが同時に存在することがあります。この葛藤は自然なものであり、多くの方が経験します。

信じたくても次々に疑う気持ちが湧き、不安に苛まれてしまいます。
疑いたくはない 反面、夫の行動が気になりスマホを覗きたくなったり、探りを入れたりしてしまいます。

また、思い悩む日々が続けば「頭痛」「不眠」「情緒不安定」「うつ傾向」などの心身症状が現れることもあります。信用できないのは夫が浮気や不倫を「もう絶対にしない」という確証が持てないためです。誰よりも信頼する相手からの裏切りですから、無理もありません。

しかし、このような強烈な不信感を妻に抱かしておきながら、夫が以前と変わらない様子や生活スタイルを送っているようであれば、夫は事の重大さを未だに分かっていないと言えるでしょう。「きっと許してくれる」「もう解決したこと」との強い甘えをもっている可能性があります。

このままでは夫婦関係はさらに悪化してしまう可能性があるため、妻の心のケアや夫の今後の在り方を夫婦カウンセリングで取り組んで行くことを強くお勧めします。

「別れるべき?」離婚か修復か、苦悩の決断

「離婚か継続かの苦悩」

浮気・不倫をされてまで夫婦である必要があるのか。

浮気・不倫を機に離婚を真剣に考える妻がいる一方で、浮気・不倫をしておきながらも必死な言い訳と謝罪で離婚を何とか回避しようとする夫もいらっしゃいます。

あなた自身も「離婚」「継続」と常に心は揺れ動き、思い悩んでいるのではないでしょうか。

離婚の原因として「浮気・不倫」は常に上位にあがってきますが、このようなトラブルが多いのも無理はないでしょう。

一体、浮気・不倫をされてまで夫婦である必要があるのでしょうか。

離婚を考える一方で、親を含めた親類関係や社会的立場や子供の気持ちなどで、離婚は現実的ではない方もいらっしゃいます。

特に女性は離婚後の生活をしっかり地固めしておいた方が良いでしょう。離婚後の生活が描けない状態で、怒りに任せて安易に離婚を選択するのは、とても危険なことです。

「居住先」「収入」「慰謝料」「養育費」等を含めたお金に関すること、頼るべき所などをはっきりさせておくなどの入念な準備が必要となります。

「離婚はしようと思えばすぐにできる」といった心構えをしっかり持ち、最後の切り札として考えておくと良いでしょう。

しかし、強烈な不信感を我慢したままでは幸せとは言えません。新たな夫婦問題とも言えるほど夫婦関係に気持ちの溝が深いまま、あらゆる点で夫婦関係において不一致が生じ続けます。

絡まった糸を解すより、それを捨て去って新しく紡ぐ方法を探しませんか?

大阪聖心こころセラピーの夫婦カウンセリングがご協力します。

傷ついた心を癒し、幸せを取り戻すカウンセリング

「もう一度、二人で描いていく」

良い夫婦とは本来お互いがそれぞれ自立し、お互いの個性を尊重し信頼し合える関係であることがいわゆる「良い夫婦、仲の良い夫婦」ではないかと考えます。

これから訪れるライフイベントを一緒に迎え、困難も一緒に乗り越えられる夫婦関係であるためにも、パートナーを裏切り苦しめ心を破壊する「浮気」「不倫」は今後絶対にしてはいけません。

また、パートナーが強烈な不信感を抱えている場合には、その「怒り」「落胆」「不信感」「嫉妬」などの負の心理状態から、いち早く救い出し苦しみから開放することも必須です。

浮気・不倫があったという事実や過去は変えられません。だからこそ、夫は失った信頼を回復するために、努力を惜しまず誠心誠意パートナーに接することが必要です。妻が安心できるように、何をすれば疑う気持ちが落ち着き安心できるのか考えましょう。

妻は塞ぎ込んでしまったり、逆に攻撃的になってしまったり情緒不安定な場合があります。

一人で抱え込まないように、夫婦カウンセリングなどでメンタルケアを心がけましょう。回復には長期間かかることもあり、根気が必要な場合もありますが、失った信頼はそれほどに大きかったことを夫は自覚してください。

パートナーとの信頼が徐々に回復することで、普通に会話ができたり笑い合ったりすることが増えてくるはずです。お互いに夫婦関係の再構築を望むのであれば、家庭内が明るく軽やかな雰囲気になり、夫婦仲良く過ごしていける未来はあります。夫婦関係の再構築を目指して、夫婦関係の改善に取り組みましょう。

しかし、夫が傷心の妻へのフォローに至らない場合には、お一人で抱え込む必要はありません。必要であれば、ご夫婦ご一緒でのカウンセリングも可能です。安心できる環境で、今後の歩みを一緒に考えていきましょう。

参考文献・参考資料

  • 五十嵐彰(2018) 誰が「不倫」をするのか 家族社会学研究 第30巻 第2号
  • 樺旦純(2002) 『浮気の心理法則-人間の恋愛・行動パターンのエッセンス』 ベストセラーズ

この記事を書いた人

榊原カウンセラーは臨床心理士・キャリアコンサルタント・管理栄養士。日本福祉大学大学院修了(心理学修士)、名古屋学芸大学卒。公立小学校での栄養教諭を経て、現在は心理・教育・栄養の複合的な視点から支援活動を行う。日本心理学会・日本心理臨床学会会員として、心の健康や対人関係に関する情報発信・執筆にも力を注いでいる。

この記事の監修者

公認心理師・臨床心理士。教育支援センターやスクールカウンセラーとして不登校支援や保護者相談、教職員へのコンサルティングに従事。心療内科や児童発達外来にて心理検査・カウンセリングも担当。現在はオンラインカウンセリングや、心理学と仏教を融合させたセミナー活動などを行っている。

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