秋空の下、久しぶりに河川敷へ。
暑かった夏を懐かしむように、少し肌寒く感じる風とともに、ゆっくり秋を感じる。
歩いていると少し汗ばむ、ちょうどいい気候。
青空の広さと近さ、時々飛び交う飛行機、励むマラソンランナー。
優雅に散歩を楽しんでいる方もいる。
視界の大きさに、心が和む。
間もなく木々が色づき始めるのだろう。
少しずつ景色が移り変わってゆく。
時間は止まらない。
あっという間に2025年が終わりに近づいてゆく。
毎年のことながらまたも驚きつつ、この過ぎ行く早さを年々実感している。
生きている年数が過ぎると、人生の中での1年という時間の割合がどんどん小さくなっていくので、早く感じるようになるのだと聞いた。
なるほど。
25歳が感じる1年は25分の1、60歳の1年は60分の1。
そうだ、確かに。
大きな発見や変化は少なくなっていくが、ないわけではない。
少しが時々。
それも望ましい。
これまでの過去の経験や体験が今の自分を作っている。
そして未来に繋がっていく。先で何が起こるのか、何を知るのかはまだわからない。
できることは『今』を生きること。
今、できることをただやるしかない。
今目の前のことに、目を向け、見つめ、しようとしていることに体ごと心を向ける。
その時はそれだけに集中してみる。
丁寧に。
それの次はまた別のことに目を向け、見つめ、体ごと心を向ける。
これを繰り返すこと。
時々ペースを変化させてもいいかもしれない。
同じことをしていても全く同じはない。
どこにいても、まったく同じ景色はない。
前とはちょっと違う、その変化に気づける自分でいたい。