レジリエンス〜私の形は?

堺バルーン

「レジリエンス」という言葉を聞かれたことはありますか? 日本語では「回復力」と言われます。

一歩家を出れば、なかなか「ありのままの自分」ではいられません。社会で生活するには、学校や職場など、その場に応じて適応することを求められます。

つまり「素のままの私」でいることは難しい。

なんとか自分の居場所での役割を担い、帰るときには、「疲れた。」と思う日々…。  当たり前と言えば、当たり前で、「働く」というのは、そういうものだと…。

でも、1日の大半を過すのは、「素の自分」でない「自分」だとしたら、家に戻れば、「素の自分」「ありのままの自分」に戻れているでしょうか。     

水に浸せば、勝手に戻っていく「切り干し大根」「わかめ」「ふ」のように…?

 自分の形が、もし○だとして、学校や職場が、その○よりも小さな□だったとしたら…。
押し込められた○は、さぞ苦しい時間を過ごしたでしょう。
自分の形が△だとしたら、□の中で、なんだか落ち着かない気持ちになることも多いかもしれません。

 大なり小なり、そんな違和感や無理を抱えながらの毎日のなかで、がんばっている自分のケアをしていますか?
 
 頑張り続けて、「自分の形」や「希望」がわからなくなったり、見えなくなったりしていませんか。
あなたの身体も心も、きっとあなたからの労りを待っています。
人に沢山向けたように、自分にも優しくしていいんですよ。

 しんどさを「当たり前」という言葉で片づけずに、本来の自分の形、気持ちに寄り添う時間こそが、「レジリエンス〜私を取り戻すこと」であり、明日の元気へのチャージになります。

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