◆プレゼント


イベントなど関係のない突然のプレゼントに、心が弾む。
誕生日やクリスマスなどではなく、普通の何気ないイベント関係ない時に渡したくなる。
ある意味サプライズである。
不意打ちで、期待のない、もらうと思ってなかった、というその顔が見たい。
サプライズが好きというわけではないが、驚いてほしいのかもしれない。
さりげない気遣いでもあり、日頃のお礼を伝えることもできるいいタイミングである。
出来れば喜んでもらえるものを贈りたいと思っている。
お土産もなかなか難しい。
馴染みのあるモノは、渡す方ももらう方も安心。
少し気持ちのある相手にはちょっと悩んてしまう。
他とは違った凝ったモノや値段を少し上げたり、より美味しいモノだったり。
喜んで欲しくて時間をかけて探してしまう。
結果喜んでもらえると、嬉しい。
もちろん、もらう時も。
プレゼントには何かしら意味があると思う。
深読みしたり勘繰らない方がいいとは思うが、やっぱり意図があるのではないだろうか。
喜んでもらいたいという思いは大前提なのだが、コミュニケーションにおいて、自分に目を向けてほしい、特別扱いしてほしい、など…
それが目的の人もいるかもしれない。
本当に要らないものを渡すということも時にはあるが。
できるだけ、不必要に高額なものは渡さないようにしている。
もらう側が負担にならないくらいのものがいい。
お返しを考えないといけない、とか、笑い合えないような関係になるのではもったいない。
相手を思って、想像しながら贈り物を悩み考えるその時間も相手には伝わる。
自分のことを考えて選んでくれたのだということが、うれしさに繋がる。
似合うかなとか、欲しがっていたな、とか。
これあると便利なんじゃないかなとか、お勧めしたいなとか。
決めきれず困ることもある。
自分が欲しいものをあげる という選択もあるし、一緒に行ってその場で選ぶという選択もある。
ちゃんと使えるものを渡したいと思うのでそれもありかもしれない。
プレゼントは相手を思う気持ち。
もらう側が主役になりがちだが、贈る側の思いが見える瞬間でもあると思っている。
値段もセンスも大切。
相手のこと思い出しながら、自分の中にあふれる温かい優しい気持ちや選ぶ楽しさも込めて探してみると、いいものが見つかったりする。
クリスマスの夜にそんなこと思い出した。
私は、自分で自分でクリスマスプレゼントをあげることにしている。
今年は何にしようと、ちゃんと探して考えて。
その時間も楽しんでいる。
