生きづらさの背景に、親の過保護・過干渉が潜んでいることがあります


皆さん、こんにちは~。
カウンセラーの川崎です。
気づけば・・・
今年も半分が過ぎようとしていますね~。
季節が移り変わるように、
心も日々静かに変化を続けています。
その変化が心の中にじわ~っと広がってきたとき、
胸の奥がなんだかざわつき、
「なんとなく…生きづらいなぁ…」
「理由はわからないけれど…なんだか心が重いなぁ…」
って感じることはありませんか?
もし、そんな感覚を抱えているなら——
その思いは、とても自然なことなんです。
同じような揺らぎを抱えている人は、実はたくさんいます。
生きづらさは突然生まれるのではなく、
少しずつ積み重なり、
気づいたときには胸の奥に静かに根を張っています。
その背景のひとつとして、
「親の過保護・過干渉」が影響していることがあります。
生きづらさは、10代で芽生え、20代で強まり、30代以降で
自覚されることがあると言われています。
10 代は、
親や学校という限られた世界の中で自分の居場所を探す時期。
友人関係の揺らぎや親からの期待、
将来への不安が重なり、胸の奥に小さな違和感が生まれます。
20 代になると、
進学・就職・恋愛など、自分で選ぶ場面が一気に増えます。
自由になったはずなのに、なぜか苦しさが残る。
選ぶことが怖くなったり、前へ進む力が出ないこともあります。
30 代以降は、
仕事や家庭、親との距離感など、生活の輪郭がはっきりしてきます。
その中でふと、
「私は何を望んでいたんだろう・・・」
積み重なってきた生きづらさに気づく人もいます。
では、
なぜ「親の過保護や過干渉」が生きづらさにつながるのでしょうか。
理由はとてもシンプルです。
「自分で選ぶ経験」が奪われてきたからです。
親が先回りして道を整え、
失敗しないように守り続けると、
子どもは「自分で決める力」を育てる機会を失います。
その結果、
・失敗を極端に恐える…
・自分の意見を持ちにくい…
・他人の評価に左右されやすい…
・人間関係の距離感(境界線)がつかみにくい…
といった傾向が、大人になってから表れやすくなります。
もし今、「どうしたらいいんだろう…」と感じているなら、
その気持ちは、あなたの心が出している大切なサインです。
生きづらさは弱さではありません。
これまで必死に頑張ってきた証そのものです。
ひとりで抱え込まなくて大丈夫です。
あなたのペースで、ゆっくり心をほどいていきましょう。
聖心こころのセラピーでは、あなたの気持ちに寄り添いながら、
心の重さを一緒に整理していくお手伝いをしています。
そして——
たくさんの花の中から
あなたが好きな一輪の花を選ぶように、
これからの人生を、
自分の意思で選び直していけます。
その選択は、あなたを軽やかな未来へ導いてくれます。
