HSP 診断結果02

心理テスト診断結果

このセルフテストの結果に関してはあくまでも個人の参考程度に留めていただくことをご承知おきください

20~39% HSPの特性が少し見られます

よく気付いたり敏感に反応することは決して悪いことではありませんが、それにより困っていることがあるならば改善を試みるタイミングかもしれません。自分で折り合いがつかない場合はカウンセリングもとても有効な手段と思われます。

まずは「HSP」について詳しくお読みいただき、HSPの考え方や性質を知ってからいただくことから始めてみてはいかがでしょうか。生き辛さを抱えながら生活していくことは苦しいことです。そろそろ自分らしく生活できる方法を大阪聖心こころセラピーで見つけてみませんか。

診断結果について

診断テスト大変お疲れさまでした

当てはまるものが多いほど、HSPの要素を多く持ち、これまでずっと生き辛さを感じながら過ごされてきたことと思います。

HSPは、物を感じ取る能力が非常に敏感な気質を持った人を言い、日本では「繊細さん」と言われることもあります。HSPが注目されるようになったのは最近ではありますが、これまでも多くの方が悩み、生き辛さを感じていらっしゃることでしょう。

感覚が敏感であるために、日常生活でポジティブに働けば困り感を伴わないものの、多くは気質との付き合い方が上手くできず、困難を抱えていることがあります。

何事も入念に準備し、後先を深く考え、相手の表情や声色などを察しやすいために相手がどのように感じ、考えているのか思考を巡らせ、感情移入が深く、音や光などに強く反応するといった性質から、心身ともに疲れやすいことがよく分かります。

周りの人に理解されづらいことも、HSPの方が生き辛さに繋がっている原因だと考えます。感覚が敏感であることがイメージしにくいためであると思いますが、周りの人は自分の思っているよりも遥かに強く刺激を受け取っていることを考えなくてはなりません。

HSPの特徴はネガティブにとらえることもできますが、ポジティブに捉えることも可能です。繊細であるが故に活かせる能力はたくさんあります。

物事に対して丁寧に取り組み、準備も入念に行うことや、相手の変化を敏感にキャッチすることができることで、その後の対処を考えることができ、寄り添う姿勢と組み合わせることで相手に安心感を与えることもできます。

学校や職場、家庭の中で日々様々なことが起こり、人と接し、これからも続く人生。自分の気質に嘆くよりも、長所として取り入れ、自分が生きやすいように活用していく方が前向きに過ごすことができるのではないでしょうか。

一人ではなかなか変えられない考え方があると思います。聖心こころセラピーのカウンセリングを通して、自分の大切な特徴として捉え、生活に活用できるように一緒に考えていきましょう。