カウンセリングDATA

カウンセリングDATA

大阪聖心こころセラピーに通われた方々の傾向を、わかりやすいデータでご紹介します。
「地域」「職業」「年代」「男女比」「通った回数」「通われたペース」など、実際の傾向から見えてくるのは、幅広い方々にご利用いただいているということ。
ご自身に近いケースを見つけることで、「自分だけじゃない」と感じていただければ嬉しいです。

地域別のご利用傾向

ご利用者様のお住まいの地域についてご紹介します。
大阪市を中心に大阪府内では、東大阪市、枚方市、吹田市、茨木市、豊中市、箕面市、高槻市のほか、堺市、富田林市、和泉市、八尾市からのご利用の方が多く見られます。
また、兵庫県では、神戸市をはじめ西宮市、宝塚市、尼崎市、伊丹市、芦屋市からも通われています。京都や奈良といった近隣府県からもお申し込みを受けます。

また住まいが遠方でもお勤め先が、大阪聖心こころセラピーの所在地が御堂筋線「本町駅」と職場から近いとの理由で通われる方もおられます。

ご職業別の傾向

ご利用者様のご職業について、グラフでご紹介します。
最も多いのは会社員の方々です。商業の町大阪、特に大阪聖心こころセラピーは御堂筋線「本町駅」徒歩2分ですので近隣にお勤めの方からの利便性も好まれています。
また、公務員(特に学校教員)や医療従事者(看護師・薬剤師・医師など)の方のご利用も多く見られます。尚、経営者の方の増加も近年の景気の動向の影響もあるかも知れません。

「薬だけでは考え方は変わらない」と、内面からの改善を求める方が増えています。

年代別のご利用傾向

ご利用者様の年代について、グラフでご紹介します。
もっとも多いのは30代の方々。男女問わず仕事も甘えが許されない責任を求められる年齢になります。仕事と子育ての両立や夫婦関係など本当に大変で精神疲労も蓄積されます。
続いては学生から社会人に大きく変化する20代や責任ある立場に置かれる40代の方が中心となっています。そして最近では、50代以上の方のご利用も増加傾向にあります。

抱えている問題や悩みは年代によりさまざまです。しかしどの年代の方も真剣に自分と向き合おうとされていることが印象的です。

男女比について

当ルームのご利用者様の男女比をご紹介します。
一般的なカウンセリングでは、女性の利用者と男性の利用者では明らかな違いがあるようですが、大阪聖心こころセラピーでは男性のご利用が非常に多いと思われます。

それは大阪聖心こころセラピーの「結果を重視したカウンセリング」が、認知行動療法を中心とした論理的なアプローチを好む男性に支持されているのかもしれません。

カウンセリング回数について

ご利用いただいたカウンセリング回数をグラフでご紹介します。
4~6回、7~9回の範囲で終了される方が最も多く見られますが、4〜6回を細分化すれば6回が1番多いことを考えますと、実際には6回〜9回通われた方が一番集中していると言えます。

1回のみの方には、「話してスッキリしたい」「一度の相談で十分だった」といった方もいれば、「合わなかった」と感じて終了された方も含まれます。

一方で、10回以上継続される方は、「さらに良くなりたい」「こう考えられるようになりたい」と、向上心を持って取り組まれる傾向があるようです。また良くなってきた今の状態を維持していきたい」と月一程度で定期的に通われる方もお見えになります。

カウンセリングに通われたペース

ご利用いただいく間隔をグラフにしました。
週に一回ペース10日に一回ペースで通われる方が中心となっています。
特に聖心こころセラピーでは悩みの問題を解決するために「考え方の構築」に重点を置いているのでテンポよく通っていただいている方が多いのが特徴です。

「鉄は熱い内に打て」との言葉があるようにカウンセリングを短期間に集中し、問題解決を図ります。大阪聖心こころセラピーの目標は3ヶ月以内で卒業していただくことです。

もちろん、ある程度改善傾向がある方はゆっくりペースで通われる方もお見えになります。


※当ぺージのデータは、2024年にカウンセリングへ通われた方々の統計です。