双極性障害 診断結果05

心理テスト診断結果

このセルフテストの結果に関してはあくまでも個人の参考程度に留めていただくことをご承知おきください

50~100% 大きく問題があります

速やかにクリニックかカウンセリングへ行くレベルです。このレベルであれば、異常な高揚感や自尊心に満ちていたかと思えば、絶望感に支配され自殺を考えるなど心的健康は保たれてはいないはずです。家庭や仕事、学業などもトラブルが起きているかもしれません。

普段では考えられないほど活動性が高まり、常にハイテンションで生活を続けたり、計画性のない言動が多くなるといった危険信号が生じているのであれば見過ごすわけにはいきません。しかし、自身の状態は気づきにくく、周りの人が本人の状態の変化に気づく場合が多くあります。

今現在においても仕事や学校、夫婦・家族、友人などの人間関係など様々な場面や関係性において支障や問題が生じていると思われます。

適切な判断ができず、大きなトラブルになる前に、何かしらの改善を図りましょう。周りにいる方で、最近様子がおかしいなと思うことがあれば声をかけてあげてください。自分では気づけない変化を客観的に指摘されることで、自身の状態に気づきが生まれる場合があります。

病的なものであればクリニックで適切な指導と薬物療法となり、考え方の癖や悩むべき問題があるのであれば、大阪聖心こころセラピーのカウンセリング及び心理療法が有効ですので、一度相談にお越しください。放置はいけません。苦悩の原因を解明し、根本への対処の取り組みが必要です。

診断結果について

診断テスト大変お疲れさまでした

当てはまるものが多いほど、双極性障害の傾向が強く、エネルギーに満ち溢れていたかと思えば、絶望感や悲しみが強くなり、気分が不安定な日々を過ごされていることと思います。

双極性障害は気分障害のひとつで、気分が異常に高揚する「躁(そう)状態」と、ひどく落ち込む「うつ状態」を繰り返す気分の不安定さが特徴です。

特に「躁状態」では、イライラすることが多いため対人トラブルが起きやすく、計画性のない買い物や投資、リスクがあると気付いていてもギャンブルや性などに次々と手を出してしまいます。そのため、本人だけではなく家族や周りの人にも大きな影響を与えている場合が多くあります。

病院では薬が処方され薬物療法により改善を図ることが多く、一時的に症状は落ち着くかもしれませんが、根本的な解決には至っておらず、薬の効果が切れると再び気分の乱高下を繰り返すことになります。

これまで身につけた考え方や行動が双極性障害に繋がっている場合も考えられます。双極性障害が再発することがないように、大阪聖心こころセラピーでカウンセリングを受け、考え方の修正を行い、これまでよりずっと生きやすく穏やかに過ごせるように取り組んでいきましょう。