双極性障害 診断結果02

心理テスト診断結果

このセルフテストの結果に関してはあくまでも個人の参考程度に留めていただくことをご承知おきください

10~19% 大丈夫です

標準的であり一般的な数字です。許容範囲なので特に心配ないと思われますが、これ以上スコアが上がらないように注意は必要です。

診断結果について

診断テスト大変お疲れさまでした

当てはまるものが多いほど、双極性障害の傾向が強く、エネルギーに満ち溢れていたかと思えば、絶望感や悲しみが強くなり、気分が不安定な日々を過ごされていることと思います。

双極性障害は気分障害のひとつで、気分が異常に高揚する「躁(そう)状態」と、ひどく落ち込む「うつ状態」を繰り返す気分の不安定さが特徴です。

特に「躁状態」では、イライラすることが多いため対人トラブルが起きやすく、計画性のない買い物や投資、リスクがあると気付いていてもギャンブルや性などに次々と手を出してしまいます。そのため、本人だけではなく家族や周りの人にも大きな影響を与えている場合が多くあります。

病院では薬が処方され薬物療法により改善を図ることが多く、一時的に症状は落ち着くかもしれませんが、根本的な解決には至っておらず、薬の効果が切れると再び気分の乱高下を繰り返すことになります。

これまで身につけた考え方や行動が双極性障害に繋がっている場合も考えられます。双極性障害が再発することがないように、大阪聖心こころセラピーでカウンセリングを受け、考え方の修正を行い、これまでよりずっと生きやすく穏やかに過ごせるように取り組んでいきましょう。